屋外球場に持っていくべきもの


みなさま、こんにちは。
マーケティングソリューション部の櫻林です。

すっかり春ですね。

 

春と言えば、お花見!新生活!!

でも個人的にはもっと楽しみなことがあります。
それはプロ野球の開幕。

 

シーズン中、私はたびたび野球観戦に行きますが、特に屋外の球場が好きです。
季節によって日が落ちる時刻が違えば、頬を撫でる風の湿度も温度も違う。
夏には花火が、秋は夕暮れがきれい。
屋内球場では感じられない良さがたくさんあります。

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ということで今回は、私が屋外球場に通っていくうちに学んだ、
「屋外球場に行くときに持っていくべきもの3つ」をご紹介します。

 

【1】大きめのビニール袋
球場は前後左右、席が小さく、隣と近すぎることが大半です。荷物を置く場所なんてありません。
席についたら荷物はビニール袋に入れ、椅子の下に収納しましょう。
ビニール袋に入っていれば、地面に置いても汚れないですし、
もし後ろの席からビールをこぼされてもジュースをひっくり返されても安心です。

【2】頭に掛けられるスポーツタオルもしくは帽子
夏はもちろん、春と秋も、紫外線や暑さ対策は万全に。
頭皮への直射日光を遮ることは熱中症の予防になり、体感温度も幾分下がります。
私は頭用のスポーツタオル1枚(もしくは帽子)と、椅子に敷く用のタオル1枚、計2枚をいつも持参します。

【3】お財布は小銭入れなどの小さいものに
球場で長財布などの大きい財布は嵩張るし取り出しづらいです。
お尻のポケットに入れても、球場の堅い椅子で変形してしまうでしょう。
必要なお金やカードだけを小さめの財布に移し替え、持っていくのがベストです。

 

ちなみに私はいつも上記以外に、
・ユニフォーム
・傘
・応援用ミニバット
・球団マスコットぬいぐるみ(小)
・お菓子
・瞬間冷却材
・日焼け止め
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
なども持っていきます。‥‥持っていきすぎですかね。

2018年、屋外球場の横浜スタジアムでは過去最多の観客動員数となり、
同じく屋外の明治神宮球場も近年動員数がどんどん増加しています。
2020年東京オリンピックでは硬式野球も実施され、
これからますます球場人気は加速するのだと思われます。

神宮_1

みなさまも上記参考に、ぜひ屋外球場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

次回のブログは管理部の小牧さんになります。
おたのしみに!

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