こんにちは。SS部のスズキです。
連日寒暖差の激しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしは先日、某ポイント特典でビューーンと旅をしてきました。
向かう先は、福島県会津若松市です。
赤ベコや馬刺しを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
私の場合は、2013年に放送されていた綾瀬はるかさん主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』の舞台であったことから、会津藩や幕末のイメージが浮かびました。
そんなこともあり、今回の観光のお目当ては大河ドラマにおいても重要な戦いの舞台となっていた、会津のシンボルである鶴ヶ城(若松城)。
幕末の戊辰戦争では、一ヶ月もの籠城戦に耐えたという名城ですが、再建された天守閣の内部は2023年にリニューアルされたばかり。
一層ごとにとても見応えのある展示施設となっていました。
例えば、模型やイラストにプロジェクションマッピングを融合させた演出が多く、静止画だけでは伝わりにくい当時の熱量が、動くシルエットや映像によってダイレクトに伝わってきました。
階段を上がった第三層では、日ごとにピックアップした時系列で構成された会津戦争の年表展示。
この年表をたどることで、当時の戦況がどれほどのスピードで動いていたのかを実感することができ、理解が深まりました。
展示でも大きくピックアップされている出来事として、会津の悲劇として有名な「白虎隊」のエピソードがあります。
私はこれまで、彼らの自刃は戦争の終盤、いよいよ追い詰められた末の出来事だと思っていました。
ところが、年表を辿っていくと、彼らが飯盛山で自刃したのは戦いの前半、降伏の約1ヶ月前だったのです。
怒涛の勢いで押し寄せる新政府軍を前に、連絡が途絶え、燃え盛る城下を見て「落城した」と誤認してしまった16歳~17歳の若き少年たち。戦いがはじまったばかりの混乱の渦中にその悲劇があったという事実に衝撃を受けました。
ところで、みなさんは民謡『会津磐梯山』をご存じでしょうか?
この歌には「小原庄助さん」という
「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)潰した」という一節があります。
なんともうらやましいMorning routine…
実在のモデルには諸説あるものの、会津の人々には「困った人」としてではなく、どこか愛すべき自由人として親しまれているのが面白いところです。
「財産を使い果たすほど何かに浸る」という生き様には驚かされますが、それほどまでに会津のお酒と温泉が魅力的だった、という最高の褒め言葉のようにも聞こえますね。。!
今回は朝寝(坊?)と朝風呂は叶わなかったのですが、昼夜酒をたのしませていただいた会津の日本酒は蔵の数も味のバリエーションも多く、飲み比べるうちについ飲みすぎてしまいます。
酒蔵での試飲やお店、移動と、ことあるごとに日本酒を飲んでいくなかで、お気に入りを見つけました!
喜多方の蔵元が醸す「蔵太鼓(くらだいこ)」です。
辛口のお酒なのですが、食事にあうスッキリとした飲み口ながらも、お米の旨味がしっかりと感じられ、ずっと飲み続けたいと思わせてくれるおいしさでした。
↑焼かれた角イワシ(ニシンのことを地域によっては角イワシと呼ぶみたいデス)
そして、今回の旅では「食の発見」もありました。
それは、移動で立ち寄った郡山で初挑戦した鯉料理です。
実は郡山市、市町村別での鯉の生産量が日本一なのだそう。
今回いただいたのは「鯉の刺身」と「なめろう」だったのですが、その食感が驚きでした。
臭みは一切なく、歯ごたえのあるコリコリとした食感で脂の乗りもとても上品。
これまでの川魚のイメージをガラッと覆されるような美味しさです。
後で調べてみたところ、同じく鯉の産地として有名な長野の佐久地方などは、さらに「歯ごたえ」に特徴があるのだとか。
次はぜひ長野へも足を運んで、その違いを自分の舌で確かめてみたい!という新たな目標ができました。
しばらくは自宅でお土産に買った日本酒と鰊の山椒漬けを楽しみつつ、凍えることのない東京の気温に感謝しながら過ごしたいと思います。
庄助さんとともに民謡の歌詞に登場する宝の山、磐梯山にもまた違った景色を求めて足を運んでみたいです。
次はMS部の室田さんです。
よろしくお願いいたします!
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