皆さんこんにちは。管理部の野村です。
学生以来のブログ執筆で、どうしたものか、何を書こうか迷った結果、
私の趣味が観劇ということで、今年観に行った舞台の感想を(勝手に)
連ねていこうと思います。
①陥没
今年最初の観劇はこの作品でした。
第24回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞したケラリーノ・サンドロヴィッチさん作・演出の
「昭和の東京」をモチーフに取り組んできた昭和三部作の完結編!という前情報も何もなしに
ノコノコ観に行った私です…。
まずオープニングのプロジェクションマッピングが格好良くて、途中でパッと一瞬出てくる
小池栄子さんと井上芳雄さんが見つめ合う場面が印象的です。
芸達者な役者さん達のテンポ良い軽快な掛け合いが素晴らしく、終始笑いっぱなしでした。
登場人物ひとりひとりの個性が強烈なのですが、特に生瀬勝久さん演じる大門はどうしようもない
くらいのクズ男で、ただそのクズっぷりが突き抜けてて最高でした(笑)
舞台は東京オリンピック開催間近の1963年のとあるホテルということで、内装も衣装も
昭和レトロ・モダン溢れていてとても素敵でした。
②ミュージカル ロミオ&ジュリエット
言わずと知れたシェイクスピアの不朽の名作をミュージカル化した作品。
私は宝塚歌劇団版を観たことがあったので、話の流れや曲も予め知っており、
宝塚版との違いを楽しみながら観劇しました。
時代設定が現代とリンクしていて、モンタギューとキャピュレット両家の若者達も
携帯電話を持っていたり、ダメージジーンズを穿いていたりと、ロミオとジュリエットを
知らない方達でもお話に入り込みやすいのかなと思いました。
短絡的ですがやっぱりイケメンと美女の恋愛模様は良い!出てくる方達皆さん美しかったです…。
他にも観劇した作品はあるのですが、収拾がつかなくなりそうなので、この辺で
終わりにさせていただきたいと思います。
今年はまだまだ観たい作品がたくさんあるので、お財布と相談しつつ
できるだけたくさん観れるように仕事を頑張ります!
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