みなさん、こんにちは。
MS部の松本です。
今回は、月3本はライブに行くほど音楽好きな私が2024年上半期で最も印象に残っているライブである、
下北沢にて4月13日に行われたサーキットフェス『KNOCKOUT FES』について語らせてください!
サーキットフェスとは、街のライブハウスなどを複数箇所使って街全体で開催される音楽イベントで、
多い時は100組ほどのアーティストの中から自分の好きなアーティストを選んで
ライブを堪能できる満足感の高いフェスです。
そんな『KNOCKOUT FES』で私は、一日で5バンドのライブを楽しみました。
どのバンドのライブも最高でしたが、最も印象に残っているのが、『夕方と猫』というバンドのライブです。
夕方と猫は大阪発の4人組ロックバンドで、私が今最も好きなバンドです。
日々の苦悩や葛藤を独特な世界観で表現し、負の感情を否定せずありのままに歌い、
日常から抜け出せるような音楽が特徴で、夕方と猫の楽曲に日々助けられています。
そんな大好きなバンドが下北沢では有名で大規模なKNOCKOUT FESに初出演ということで、
ワクワクしながら、当日を迎えました。
会場につくと、メンバーが「多くの人に夕方と猫の音楽に出会ってほしい!入場規制をかけたい!」と
メンバー自身の手でビラ配りをしていました。
出番を控えているのに、直前までお客さんを呼び込む姿に心を打たれ、
初出演の晴れ舞台を最前列で見ようと、早いうちから待機をしていました。
そしてライブの開始時刻になり、ふと後ろを見ると、会場は多くのお客さんで埋め尽くされていました。
夕方と猫の音楽が多くの人に広まることを嬉しく思い、ライブを楽しんでいると、
舞台袖にいたマネージャーさんから『入場規制』の知らせが。
大阪で活動している初出演のバンドが、東京の大規模なライブで入場規制。
つまり、会場を満員にしたこの事実は革命で、メンバーのビラ配りや日々の着実な積み重ねが実を結んだ瞬間でした。
『入場規制』の文字を見たボーカルは、心から嬉しそうな顔で、
「入場規制だってよ!革命起こすぞ!革命ランデブー!」と叫び、『革命ランデブー』という楽曲を演奏。
嬉し涙をこらえながら演奏するメンバーの姿を見て、涙が止まりませんでしたし、
異例の入場規制を起こしてからの革命ランデブーという楽曲の流れが天才的で、今まで見た中で間違いなく1番のライブでした。
ライブが終わり、「嬉し泣きしながら笑顔で楽しむ姿見えてたよ」と伝えてくれるメンバーの温かさにも胸がいっぱいになり、
一生をかけて応援したいし、もっと素敵な景色を一緒に見ていきたいと強く思えた日でした。
はじめて入場規制を起こしたこの日から夕方と猫の人気は急上昇中。
この日が今後の夕方と猫の未来のひとつの起点になったと思いますし、この感動的な日を私は一生忘れないと思います。
次は大阪で7月6日にこれもまた初出演の大規模サーキットフェス『見放題大阪2024』に出演が決まっている夕方と猫。
とても楽しみですし、これからの夕方と猫の未来に期待が高まります!
感動の日のリポートをしたく長々と書いてしましましたが、お読みいただきありがとうございます。
ぜひみなさんも『夕方と猫』の楽曲、聞いてみてください!
次回は、MS部 澤野さんです。よろしくお願いいたします!
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