こんにちは、SS部の鈴木です。
ビールがおいしい、身軽、街ゆく皆様の服がカラフルがち、そして何より寒くない!等々…
夏が素敵である理由は多々ありますが…
フェス。これに勝るワクワクはございません。
鈴木の今年は遠征含む8本ほど参加することができ、ロスとともに日々迫り来る秋に嘆いている今日この頃です。
そこで!余韻を引きずるためにも、今回のブログではフェスの魅力についてお伝えできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
では早速。
鈴木の思う魅力のひとつめは、
(大抵は)野外であること!
都心で日常生活をしていると、視界が開けていて開放感のある景色ってなかなか遭遇できない気がします。
しかし、フェス会場のほとんどはスポーツ公園だったり、湾岸や埋め立て島の公園だったり。とにかく広いんです。
人はうじゃうじゃいますが、入場して開けた青空をみれただけで「気持ちい〜!」となれます。
ライブハウスの非現実な雰囲気や一体感も大好きで頻繁に出没しているのですが、フェスのこの開放感もこれまた止められないのです。
ロケーションに関連してですと、フェスでは野外ならではのドラマやマジックにも出会える時もあります。
例えば、雨の曲を演奏してたら本当に降ってきた、日が落ちる直前のマジックアワーで雰囲気ぴったりなアーティストがオンステージする、など!
おまけに、夜は花火も打ち上がっちゃったりします。
こちらの写真は、大阪のRUSH BALLというフェスで見れた綺麗な夕焼けと花火です。お納め下さい。
肝心のライブについても書きたい魅力はたくさん…。
好きなアーティストを一日にたくさん見れてしまう嬉しさはもちろんなのですが、
「リハが見れること」、「気合次第では最前列で見れること」もフェスならではだと思っています。
ステージ間を移動してたらリハに間に合わず、後々セットリストを見ながら「えーこの曲やったのおおお…悔しい…」となるのはあるあるです笑
次ステージのリハのために、早めに切り上げたらラストの曲が…
という逆も然り。
最前列を狙うのも場合によっては試練でして、
お目当てバンドに備えて前方にいたら、前のバンドが予想外にダイブ(お客さんの頭上を人が転がっていくアレ)続出で首が折れそうになり体力も尽きる、
その時間に限って灼熱。などなどございます…。
そうは言いつつも、わたしが密かに楽しみにしているのが、
ダイバー続出ステージ後の落とし物パラダイス。
タオル、帽子ならまだしも、片方だけの靴やスマホまで出揃ってきます。
色んなものが掲げられ集められ、持ち主のもとへ帰っていくのを見ていると、
「みんな衝動のまま全力で飛び込んだんだなあ。荷物も主も無事でよかったねえ」
とニコニコしてしまうのです。
某アーティストがステージでこのようなMCをしてました。
「涼しい部屋で動画見て過ごすだけの休日だってある中、みんながこうして騒ぎに来ているのは生きてる実感を得たいからだと思います!」
わたくしもステージによっては、サークルモッシュに突っ込み、走り、(物理的に)ぶつかりあっているのですが、
たしかにここまで感覚で楽しみ、突っ走れる空間って他にそうないなあと感じます。
汗はかくし、喉は乾くしで生きてる実感ありまくりです。
ぐだぐだと書かせていただきましたが、
聴いて観て跳ねて叫んで食べて飲んで….
全身で遊び尽くし、一日の終わりを熟睡で迎える。
これが鈴木的フェスの魅力総括です。
しかも今年からは声出しも解禁で、2019年以前の楽しみ方が帰ってきていて楽しさ満天です。
夏は暑いだけとおもっている方がいらっしゃいましたら、来年こそはぜひフェスに!
高原で開催してるものは、涼しいことも多いですよ!
最後に…
「今年こそはフジロックに!」と思い3年ほど経っておりますが、
1番遠いステージ間は徒歩1時間だのキャンプするなら前日から場所とりだのを聞き及び、足ぶみしてしまっております。
参戦経験のある先輩いらっしゃいましたら何とぞ術をご教示ください。
次の担当は、SS部中村さんです。
よろしくお願いします。
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