みなさん、こんにちは！

MS部の加藤です。

今回のテーマは「フリー」ということで、大好きなスポーツについて執筆させて頂きます！

 

まず今年のスポーツで一番日本を盛り上げて、熱狂的にしてくれたのはやはりワールドベースボールクラシック（WBC）ですね！！

本当に感動しました。侍ジャパン感動をありがとう！！って心の中で叫んだのを覚えています。

特に準決勝のメキシコ戦での決勝打を放った瞬間は鳥肌ものでした！！不振にあえいでいた主力選手が最後チームの為に打つ、そんなドラマもあってより自分の中では感動を加速させた気がします。この主力選手に関しては言わずもがな、、、村上選手なのですが、前期のシーズンでは三冠王（打率・打点・本塁打でリーグトップの成績を残した打者に贈られる栄誉）という経歴をひっさげてのWBC参戦だったのですが、過度なプレッシャーは勿論あったりと、思ったような活躍が出来ず、ほぼ固定化されていた（と思われる）4番を外される状況に陥るわけですが、それでもチームの為にとひたすらにバットを振る姿には本当に感動しました。

ありがとう村上選手！感動をありがとう！

さて、野球といえば熱狂的なファンも多く、今や一大興行ともなっている高校野球も今年胸を熱くしたスポーツの一つではなかったでしょうか？

個人的に熱狂する一因となったのは、実は私の母校が秋田代表として出てるんですね。過去の成績から東北のチームは雪や気温の影響で他の地域に比べて不利と言われており、母校が1回戦で負けてしまったのは残念ですが、相手が青森代表って。。。この感情は、負けて悔しいというよりは『何で1回戦から東北勢同士で戦わなきゃいけないんだ』という感情が先にきます。これは恐らく東北の人限定の感情なのかもしれません。勝手な同郷意識というか、東北の人は東北のチームを何故か応援したくなるんですよね。未だに解明されていない不思議な感情の一つなので、いつか海外のどこかの学会で賢い学者から発表してもらえることを祈ります笑

がんばれ東北勢！ベスト8に3校も残るなんて最高！感動をありがとう！

ここで一つ気になったのが、

前述の村上選手といい、地域的にディスアドバンテージのある東北の野球チームを応援したくなる心情って何なんだろうと思い調べてみると、心理学でもそうした現象を説明する用語として『アンダードック効果』というのがあるようです。これは不利な状況にある方を必ず応援してもらえるというわけではなく、不利な状況になっても、その頑張るその様子に胸を打たれた人が応援をしてくれるようになるという心理状態を生む現象という事みたいですね。

このブログを執筆しながら改めてスポーツって本当に奥深いなと感じた瞬間でした。

皆さんも今年のスポーツにそれぞれの楽しみ方で応援してみてはいかがでしょうか。

 

それでは、、、次回は、、

あぁーーーーーーーーーー

バスケW杯の事を書くのを忘れてました。

これ以上書くとこのブログが長くなりそうなので、、、

（すぅー、深呼吸）8月25日から沖縄でバスケW杯が開催され渡邊選手、富永選手など海外から参戦しますので皆さん是非応援おねがいします。9月にはラグビーのW杯も開催れるのでチェックしてみてくださいね。（早口..汗）

 

次回はSteadyy 藤田さんです。
宜しくお願い致します。

 

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