ツールと時計と姿勢について


みなさまこんにちは!
最近はまだ7月はじめだというのに真夏のような暑さで大変...と言いたいところですが、
夏が大好きなので早く来てくれて毎日ルンルンなSS部の鈴木です。よろしくお願いします。

今回のテーマは業務についてとのことで、
直接的に業務内容!というよりは仕事に関係するツールのお話しをしようと思います。


まずは、個人的にSSぽいと思うこの方から。

「さんすけ」

はじめに聞いたときは??だったワード。
そしてこれを書いてる直前まで「さん〇〇スケール」の〇〇がわかっておりませんでした...。
「三角スケール」だそうです。
三点だと思ってた...。

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こちらは、図面上の寸法を拾うときに、図面の縮尺に応じた面を使います。

実は、一本のスケールに表記がある6種の縮尺以外にも応用することができるんです。
例えば1/25の面を使用し、目盛りの数値に×10することで1/250の縮尺も測れるなど...!
ツールそのものがうまく作られているなと感じます。
学生までは1目盛り1ミリの定規にしか触れて来なかったので、使う時は未だに不思議な感じがします。
(はじめてサウナで12分計を見たときの感覚と近い)


書いてて目盛と時計で思い出したものがあるので、ちょっと脱線させていただきます。

こちらスコットランド現代美術館にあったアートなのですが、他の惑星の時計なんです。

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火星の1箇所だけ目盛り間が詰まっている、水星に関しては目盛りがない(または細かすぎる?忘れました...)など概念をグラグラにされて色々考えた記憶があります。
すごい面白いんですが、物理に弱いので説明ができず...。
諦めてここで路線戻します。


今回はスケールを紹介しましたが、寸法をはじめ、数字とは切っても切れない縁のSS部の仕事。
算数くんとは小1のときの「ムーミンの算数ドリル」から馬の合わない私でも、
昨年からはExcelくんと電卓さんと親交を深めつつあるのでなんとかやって来れております。
いつもありがとうです。
文明の進化万歳です。



続いては、デスク周辺。
一番存在感のあるモニターからいきましょう。

昨年まではノートPCのみでしたが、デスクにいる時は毎回モニターに繋いで使用していました。
というのも鈴木は、極度の近視な上姿勢が悪いことで有名でして、、、。

モニターに繋ぐことで、まず画面と目の距離が離れ、自然と姿勢もマシになったかと思います。
デスクトップが来てくれた今は、モニター台も導入しさらに目線を高くすることにも成功しております。
ちなみに、おすすめしたら同期の八幡さんもすぐに同じものを買ってくれました!
優しい。お揃いです✌️✌️

姿勢といえば、昨年椅子がリニューアルされたことも大きかったですね。
頭の後ろまで背もたれがあることで、前かがみで仕事することが自然と減った気がします。
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あとこの椅子の生地(?)トランポリンみたいで、楽しくて好きです。

皆さまおすすめの便利道具や、PC上のツールなどありましたら是非教えてください〜!
今回はこのあたりで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回の担当はSS部の中村さんです。
よろしくお願いします!