みなさん、こんにちは。
FS部の山下です。
10月にスペインのバルセロナとモロッコのマラケシュに
旅行に行ってきました。
バルセロナでは、
ガウディの建築や作品巡りをしたり、
フラメンコ鑑賞をしたり、
バルセロナ郊外にあるモンセラットというパワースポットに行ったり…
モロッコでは、
様々な色合いのピンクに染まった街並みが美しいマラケシュという都市で、
熱気と活気に満ち溢れたスークでの買い物や
リヤドと呼ばれる古い邸宅を改装したホテルでの
ぜいたく三昧な滞在を楽しんできました。
ご紹介したいことはたくさんあるのですが、
今回は、私の旅では絶対にはずせないポイント、
「食」の思い出を語りたいと思います!
そこで、
自信をもってオススメするスペイン料理・モロッコ料理を
ジャンル構わず、私の独断と偏見で決めたランキング形式で
ご紹介したいと思います!
第1位
Cal Pep ‐バルセロナ ボルン地区
開店前から並んで、
これぞまさにスペインバル!というイメージのカウンター席に着席。
見た目に派手さはないけど、味で勝負!といったシェフの意気込みが感じられるような
料理ばかりでした。全てオススメです!!
↓
スペイン人が必ずといってもいいほど頼む定番のタパスと聞いて注文。
食べてみて納得です!
↓
蛍イカの深くて濃厚な出汁とひよこ豆がとっても合います!
↓
他のお店でもスペイン風オムレツを食べる機会がありましたが、
ここのが秀逸でした!
第2位
La Cuina d’en Garriga-バルセロナ エシャンプラ地区
↓
キヌアは、身体にいいけど味がしない、といったイメージしか持っていなかったのですが、
このお店での体験で、そのイメージは覆されました。
繊細で複雑な味付けと、様々な食感が楽しめて、
新たな発見に感動しました!
第3位
Granja M.Viader-バルセロナ ゴシック地区
チュロスが、スペインの伝統的なお菓子って知っていましたか?
日本では、まわりに砂糖がついていて甘いのが一般的かと思いますが、
スペインでは、チュロス自体は甘じょっぱくて、
それを甘いホットチョコレートに付けて食べるんです。
閉店ぎりぎりに駆け込んだのにも関わらず、揚げたてをテイクアウトさせてくれました。
油の加減もちょうどよく、外はサクッ、中はモチモチ。
チュロスの甘じょっぱさとチョコレートの甘さがマッチして、
とっても美味しかったです!
2箇所のカフェで食べ比べをしましたが、私の好みはここでした!
第4位
Dar cherifa-マラケシュ メディナ
15世紀のサアード朝時代に建てられた古いリヤドを改装したカフェ。
お肉がとても柔らかくて美味しかったです!
生のミントの葉を使ったミントティーは、
甘くてさわやかな味で、タジン料理と相性抜群でした!
第5位
Al Fassia-マラケシュ 新市街ギリーズ
チキンの上に、クスクスと野菜がごろごろたくさんのっていてとにかく量が多い!
そこに少しとろみのあるソースをかけて食べました。
全ての具材にしっかりと味が染みているのに、優しい味でとても美味しかったです!
今回ランキングには入れなかったのですが、
地中海でとれたシーフードをふんだんに使った
本場スペインのパエリアも 本当に絶品でした。
さすが、本場!言うことなし!!って感じでしたが、
期待を上回る感動と新しい発見をもたらしてくれたという意味で
以上のようなランキングとなりましたw
美味しいとしか言ってなくて、スミマセン。。
ちょっと遠いですが、
是非皆さんも、スペインとモロッコまで足を運んで、
食べてみてください!
次は大阪支店の杉谷さんです!
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