ジオブレイン、スペースソリューション部の多田です。
九州支店の中村さんに引き続き、というわけではないのですが
前回お送りした趣味のお話、「後半」を投稿させていただきます。
※前回投稿のブログはこちら。
http://www.geo-brain.com/blog/?p=4570
ロシア製プラモデル、某映画の某巨大戦艦ですが、その後塗装の工程に
進みました。空き時間を使って製作している上に他のモデルも並行して製作
しているので進捗がものすごく遅いです(笑)
平行して製作していた他のモデルはというと。
RQ-4 グローバルホーク
大型の無人偵察機、胴体は小型機サイズですが、翼の幅がえらく
広い機体です。その長さ35m!!(ブルゾンちえみ風に)旅客機並みです。
自衛隊にも導入されるという噂がありますね。
EH-101
アグスタウエストランドという会社の大型ヘリです。
日本では警視庁に導入されていたりします。
話がそれましたね・・・
製作の話に戻します。
既に本体の組み立ては終わりましたので、塗装を進めます。
この手の大型モデルは単色でそのまま塗ると、のっぺりとした単調な印象になるので、陰影を付けた塗装をしました。
まず本体にエアーブラシで全体のシルエットになる部分をダークグレーで塗装します。
次に機体の塗装色を上から吹きかけます。
凹凸部分の印影の雰囲気が出るように、塗装は一方向から吹くようにします。
平面部分も下地のグレーが微妙に残るようにわざとムラを付け重量感が出るように塗装。
ブリッジ周りがまだ塗り終わっていませんね・・・まだ途中経過ということで。
塗装とは別にプラスαの加工もします。
後方にあるメインエンジンのブースター部分、せっかくの大型モデルなので光ったらカッコいいかなと思い加工を進めます。
電池とLEDで回路を組んでも良いのですが面倒なので近所の100円ショップを物色。
続いてスタンド部分、素組みをした時に、なんか雰囲気が出ないと感じていたのですが、
このスタンドが気になっていたようです。浮遊感というか飛んでいる感じがしない。
ない物は作ってしまえ!という事でスタンドを自作。
100円ショップのアクリルトレーにホームセンターで購入した適当な建築金物を取付けて補強、プラバンで側を製作して。
戦艦本体の重量バランスをウエイトで調整、お互いのパーツにネオジウムマグネットという強力な磁石を仕込むと。
こんな感じのディスプレイ台が出来ます。
(未塗装で仕上げはこれからですが。)
見た目不安定に見えますが、磁石の力で結構しっかりと固定されます。
多少の地震ではビクともしません。(たぶん・・・)
現状の進捗はここまで。この後は中途半端状況な塗装を終わらせ、さらにトーンを変えたグレーを塗装し仕上げの作業を進めていきます。
果たして今年中に完成することができるのか? は謎ですが時間をみて進めていこうかと思います。
趣味の世界は仕事と違い納期が無いのがいいですね(笑)
多田の趣味のお話でした。
お付き合い頂きありがとうございます。
次回の投稿はマーケティングソリューション部の飾さんとなります。
飾さん宜しくお願い致します!
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