みなさん、こんにちは。
SS部の福田です。

タイトルで分かった方も多いのではないかと思いますが、
今回は私が2020年最もハマった「鬼滅の刃」という漫画作品について語ります(オタクではありません… )

その前にこの「鬼滅の刃」という作品について簡単に説明しますと…

大正時代を舞台に、人を食らう鬼とその鬼を退治する「鬼殺隊」の戦いを描いています！
その「鬼殺隊」の中でも特に強い剣士達は「柱」と呼ばれ、この鬼殺隊を支えています！
先日公開された本作の劇場版は、このブログを書いている2020年11月時点で 興行収入200億円 を突破したそうです！！
この「鬼滅の刃」という作品はまさに！今やコロナ過の日本経済において「柱」となっているのではないでしょうか！！

私はAmazonプライムビデオでアニメを見たことをきっかけにハマったのですが、
その後は映画も見に行き、単行本も全巻大人買いしてしまいました…!

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」は公開3日目に、映画公開初日全12スクリーンのうち11スクリーンで上映されたというTOHOシネマズ新宿へ見に行ってみました！
夜の上映だったので、映画館は大人達で満員でした。いたるところで鬼滅の刃のポップアップストアが展開されていたり、キャンペーンなども行われていて鬼滅三昧でした！

ところで普段アニメや漫画をほとんど見ない私が、なぜ鬼滅にハマったのか？

考察してみました！

作品中では、鬼を退治する「正義」の鬼殺隊と、人々を食らう「悪」の鬼が登場します。
人間は鬼に大切な人を殺されてしまうという絶望感や憤りがあり、その一方で鬼も鬼となってしまった悲しい過去があります 
そのため、正義と悪の両方に感情移入できてしまう…というのが一つの魅力だと考えました。
また舞台が大正時代を背景として描かれており、現代人からするとそういった世界観が新鮮ですよね！
そして登場人物も個性あふれる親しみやすいキャラクターだったりするのです。

ただ、最近は「キメハラ」という言葉が世間でも言われるようになりました。
キメハラとは「鬼滅の刃・ハラスメント」の略で、この作品をまだ見ていない人に強要することだそうです…
ですのであまり言い過ぎるとキメハラになってしまうので、このへんでやめておきます！

まだ鬼滅の刃を見ていない人は、ぜひ見ないとダメですよ!?
※これがキメハラでした…

次回はMS部の桂田さんです！
よろしくお願いいたします。

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