こんにちは!MS部の福島です。
今回は私の趣味のひとつである「応援上映」についてご紹介いたします!
応援上映とは?
応援上映は、映画の上映中に観客が大声を出すことが認められた特別上映回。
映画上映中に観客の声援、コスプレ、アフレコなどが許される新しい映画鑑賞スタイルであり、
映画館では静かに映画を鑑賞するという従来の概念を覆すものである。
盛り上がるシーンで歓声や声援を上げたり、ツッコミを入れたり、劇中のセリフを唱和したり、
サイリウムを持ち込んでコンサートのように楽しむことができる。
出典:Wikipedia「応援上映」
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E4%B8%8A%E6%98%A0
初めて行ったときは「え、ほんとに声出していいの…?」と少し戸惑いました。
しかし、そんな戸惑いは2秒で吹き飛ばされるくらい熱い観客の応援が私の心を躍らせました!
映画館なのに、まるでライブ会場のような熱気と一体感。
その瞬間、応援上映の魅力に完全にハマってしまったのです…。
応援上映のポイントその1 「一体感」
応援上映では作品と観客の応援が重なり合い、ひとつの新たな作品が生み出されます。
あるキャラが登場した瞬間に歓声が上がったり、名台詞に合わせて合いの手が入ったり。
応援やペンライトの色が揃った瞬間には、
「こんなに多くの人の心がひとつになっているんだ」といつも感動してしまいます…。
応援上映のポイントその2 「創意工夫」
応援上映といえばペンライトやうちわを使用するのが一般的ですが、それ以外の小道具も大活躍します。
登場人物が持つ小道具を自作して持参する方もいれば、
作中に登場する架空の企業の社員に扮して、名刺交換を行う方もいます。
アニメ映画やアイドルのライブなどの応援上映が多いため、
とにかく作品愛の強い方がたくさんいらっしゃいます!
また、ファン同士のちょっとした差し入れも、会場の一体感を盛り上げる面白い文化のひとつです。
私は以前、作中に登場する架空企業の無料ティッシュを差し入れとして持って行きました。
学生時代にデザインを学んでいたので、こういったものばかり持って行ってました…笑
応援上映のポイントその3 「友人が増える」
応援上映そのものの魅力とは少しずれてしまうかもしれませんが、
応援上映では、隣の席に座った初対面の人とも自然に仲良くなれることが多いです。
上映後に「さっきの応援素敵でした!」と話したり、小道具や差し入れを見せ合ったり。
同じ作品を好きな人が集まっているからこそ、すぐに打ち解けられる雰囲気があります。
応援上映がきっかけで出来た知り合いもかなりいます…!
応援上映のポイントその4 「日常に侵食してくる」
応援上映をきっかけに映画館に行く回数もどんどん増えました。
気づけばロック画面が映画館の会員証QRコードに…。
入場ゲートで一瞬でもモタつかないように、スマホを出したらすぐにピッとできる仕様です。
「今日は仕事帰りに応援上映寄って帰ろうかな」という風に、生活の一部になっているのを実感します。
朝映画を見に行って、そのまま出勤して勤務。
退勤後再び映画館へ向かう、という狂気じみた1日を過ごすこともしばしばあります…。
まとめ
普通の映画鑑賞も大好きで、ムビチケを毎月10枚以上は買っていますが、
応援上映には「そこでしか味わえない体験」があります。
作品を楽しむだけでなく、会場にいる人たちと一緒に熱量を共有できること。
映画によって雰囲気が変わること。
そして、小道具や差し入れを通じて知らない人とも一体感を味わえること。
映画館通いが生活の一部になるくらいの魅力がある応援上映。
これからも機会があればどんどん参加して、この特別な体験を楽しみたいと思います。
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私が最近通っている映画
「KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ」では、ほとんどの上映回が応援上映。
このブログを通して応援上映に興味がわいたよ!という方は是非映画館へお越しください!
次回は、管理部の武市さんです!
よろしくお願いいたします。
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