みなさん、こんにちは！
MS部の横山です。

今回のテーマは「フリー」ということで、入社してからのスマホの写真とにらめっこしながら悩みに悩んだ結果、今回は6月3日(土)に参戦してきたYOASOBIのライブについてリポートさせていただきます！

YOASOBIとは、コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、特定の小説をテーマに楽曲にする音楽ユニットです。2019年に「夜に駆ける」でデビューし、MV動画のYoutube再生回数は2.3億回にも上ります。

そんな大人気のYOASOBIのライブですが、抽選でのチケット戦争に落選し…今回は参加できないかもしれないと諦めかけた瞬間、公式twitterから注釈付きライブチケット販売決定の知らせが！

発売開始からすぐにチケット戦争に飛び込み、何度もサーバーにはじかれつつも粘り強くチケット戦争にかじりついた結果、注釈付きのチケットをゲットすることができました！
注釈付きとは…？？と不安も少々でしたが、歌を聞ければもう姿は見られなくてもいい！
という心意気で挑んだライブ当日！

実際に訪れた注釈付き席からの景色がこちらの写真になります！
まさかのステージの真横席！！ステージ演出を正面から見ることはかないませんでしたが、3階席まである通常席全体よりもかなりステージから近い席で観覧することができました！
これから夏となり、ライブなどの催し事のシーズンかと思いますが、注釈付きの席はかなり狙い目かもしれません…！
そしてなんとこのライブは写真撮影OK！むしろどんどん撮影してもらい、SNSへの投稿を促しておりました。
昔のライブといえば会場に入ったら撮影禁止、スマホなど電子機器の電源は必ずOFFと厳しく決められておりましたが、YOASOBIはTikTok無料ライブを開催したり、スマホの懐中電灯機能を活用した演出やSNS投稿による拡散を促すなど、エンターテイメントは日々進化しているのだなあと、とても感心しました。

スマホの懐中電灯機能を活用している様子です。会場全体がきらきら輝いて、とても華やかな雰囲気となりました！
変化の波に乗り遅れないよう常にアンテナを張っていくことが日々の業務でも重要となると、改めて感じました。

YOASOBIといえば、高低差が激しくテンポが速い、鬼難易度の楽曲が特徴のアーティストです。
今回は初めてのライブ参戦ということもあり、あの鬼のような難易度の楽曲たちを本当に
生で歌いこなしているのだろうか…と半信半疑でした。

実際は…本当に口から音源でした！！！
高低差や早口言葉のような歌詞をものともせず、圧倒的な歌唱力で観客を圧倒してくれました！
コロナの影響でいろいろと厳しい規制を経験したライブ産業ですが、今回のライブでは声出し解禁となり、
一緒に歌ったりリズムに合わせて声を出したりなど、大盛り上がりで開放的なライブとなりました。

多くのことを学び、過ぎ去ってしまえばあっという間かに思えた新卒の６月でしたが、
ふとスマホの写真を見返してみると、好きなことに囲まれる休日を過ごせていたんだなあと、しみじみ感じます。
ライブなどの催し事に参加する予定をいれておくと、この日まであと〇日…！というように、カウントダウンをすることで、日々を頑張るエネルギー源となってくれております。

コロナ明けの夏ということで、皆様もご自身の趣味に合った催し事を探してみてはいかがでしょうか！

次回のブログはSS部の鈴木さんです！
よろしくお願いいたします。