趣味活最高〜おすすめ映画2022〜


みなさん、こんにちは!

MS部の上山です。

今回は、私の趣味であり生きがいである「映画」について語りたいと思います!

映画好きの父の影響で、子供の時からたくさん洋画を見るようになり、

今までたくさんの素敵な映画に出会ってきました。

今では、生活の中でなくてはならない大切な趣味であり、生きる糧になっています(大げさ…)

2022年後半戦に突入し、皆様に是非とも映画の世界を楽しんでもらうべく

今年劇場鑑賞した22本の映画の中で、Myおすすめ映画を紹介したいと思います!!✨

No1.『トップガン マーヴェリック』

概要:

2022年公開のアクション映画。

1986年の『トップガン』の36年振りの続編で監督はジョセフ・コシンスキー。

トム・クルーズとヴァル・キルマーが前作から続投。

2022年のNo.1ヒット作は紛れもなくこの作品!

興行収入は、脅威の120億円越え!!

前作に引き続きトム・クルーズが主演を務めていますが、とにかく「還暦なのに若い!!かっこいい!!」

トム・クルーズのトム・クルーズによるトム・クルーズのための映画でした・・・!

この映画の見どころは、なんと言っても戦闘機での戦闘シーン。

極限までリアルさを追求したーシーンは迫力満点で、自分も本当に戦闘機に乗っているかのようでした!

スタントを使わずに、全てのシーンに全力投球で自分達で演じている姿に心を打たれます・・・

コロナ禍による幾度の延期を経て公開された本作品。
まさに、俳優や制作スタッフのを感じる一作でした。是非とも、劇場で見るべき作品だと思います。
(IMAXやDolbyAtmosバージョンで、合計4回見に行きました!!)79B366F5-F22B-4C88-9D55-A0953E359283

No.2 『ブレット・トレイン』

概要:

作家・伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、『デッドプール』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズのデビッド・リーチ監督がハリウッド映画化。主演はブラッドビットが務める。

あらすじ:いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく・・・(参照:映画.com『ブレット・トレイン』https://eiga.com/movie/96766/

日本が舞台 & 俳優陣が豪華すぎる ということで興味半分に鑑賞!

新幹線という密室空間の中で繰り広げられる鮮やかなアクション、散りばめられた伏線の怒涛の回収劇、

魅力的なキャラクターなど、小説ならではのでディティールが生かされた作品でした✨

こちらもまた、ブラッド・ピットのブラッド・ピットによるブラッド・ピットのための映画

いくつになってもキレキレのアクション & ユーモアに溢れたアドリブ演技は最高でした〜〜!

(こちらも劇場で2回見にきました!)

 

 

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No.3 『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』

※下記、本作品のネタバレを含みます

概要:トム・ホランド演じるピーター・パーカー『スバイダーマン』シリーズの第3弾。スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、自らの宿命と向き合う。過去のシリーズに登場したヴィラン役の俳優たちが再び出演。

あらすじ:スパイダーマンの正体がピーター・パーカーだという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジはある呪文を唱えるが、それがドック・オクらヴィランたちを呼び寄せてしまう。ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJらピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。(参照:Yahoo映画Japan

『スパーダーマン ノー・ウェイ・ホーム』https://movies.yahoo.co.jp/movie/378066/

 

【全ての】スパイダーマンありがとう

まさかこんなに泣かされるとは思いませんでした・・・

スパイダーマンが好きな人なら、この映画を見てスパイダーマンの歴史の深さと愛を感じない者は恐らくいないのではないでしょうか。

『アベンジャーズ エンドゲーム』級のネタバレ注意 ということで覚悟はしていましたが、

想像を超えました。誰がトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールド、そしてトム・ホランドの共演を予想したでしょうか。同じ世界線にいると言うだけでもはや泣けてきます・・・

トビースパイダーマンの三部作を見たのは小学生の時でしたが、あれから時を経てアメスパの消化不良な終わり方。(このシリーズ大好きだったのでとても悲しかった・・・) そして本作。

20年の時を経て、このような作品を作ることができたのだと思います。

 愛と勇気、絶望や悲しみ、そして孤独 これらの試練を乗り越え、今日も親愛なる隣人 スパイダーマンはどこかで人々を救っています。全てのスパイダーマン 本当にありがとう!! そしてお疲れ様でした。

(こちらも劇場で2回鑑賞!✨)

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というわけで、2022年おすすめ映画を3本紹介させていただきました〜!

皆様、興味を持っていただけたでしょうか・・!

「芸術の秋」ということで、お酒を片手に映画鑑賞してみてはいかがでしょうか!

次回のブログはMS部の石井さんです!
よろしくお願いいたします。