皆さん、こんにちは。ＦＳ部の玉木です。

今回はなにを書こうかなと悩んだ結果、最近太陽の暑さに負けて休日映画を観ていることが多くなってきたので、洋画・邦画でお気に入り作品をご紹介しようかと思います。

まずは洋画、最近のマシュー・ヴォーン監督の作品が好きでして、「キングスマン」と「キックアス」はどちらもおすすめの映画です。

●キック・アス●

ニューヨークに住む冴えないオタク少年のデイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない？」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass（キック・アス）」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れ…

この作品ともかくヒットガール役のクロエ・モレッツが可愛くてカッコいいの一言につきます。戦闘シーンとかＲ指定がかかっているので結構激しくて私は好きです。撮影中、クロエ・モレッツが成長期真っ最中だったこともあり、シーンごとに身長も違えば顔も少し違うっていう笑える話も。。。ちなみに２もあります！

●キングスマン●

表向きは高級スーツ店だが実は世界最強のスパイ組織「キングスマン」で活躍する主人公ハリー・ハートをファースが演じ、ハリーに教えをこう若きスパイのエグジーに、新星タロン・エガートンが扮する。ブリティッシュスーツを華麗に着こなし、スパイ組織「キングスマン」の一員として活動しているハリー。ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになる。ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーをキングスマンの候補生に抜擢する。一方その頃、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を企てていた…

コリン・ファース万歳。英国紳士万歳。「キック・アス」もそうなのですが、マシュー・ヴォーン監督は必ず戦闘シーンに陽気な音楽をかけてコミカルな戦闘シーンに作り上げており、そんな中コリン・ファースがバッタバッタと敵を倒すのは爽快です。タロン・エガートンが立派なキングスマンになる様も見ものです。まもなく2も公開予定ですので、興味がありましたら是非観て2に備えてください！

さて次に邦画も１本おすすめのものをご紹介致します。

●サマータイムマシーン・ブルース●

夏休み中のとある大学。“ＳＦ研究会”の５人の男子学生はＳＦの研究などせずもっぱら野球で遊ぶ毎日。そんな彼らをカメラに収める写真部の女性部員・伊藤。もう一人の女性部員・柴田も、ＳＦ研の部室の奥にある暗室で来月のグループ展に向け作業に余念がない。やがて男子部員たちが部室に戻ってきて大騒ぎする中、大切なクーラーのリモコンが壊れてしまう。翌日、うだるような暑さに閉口する部員たちが部室に戻ってみると、そこに見慣れぬ金属製の物体が。もしかしてタイムマシン？　彼らはためしに、壊れる前のリモコンを取りに昨日へ戻ってみることにするのだったが…。

毎年夏になるとこの映画が観たくなります。内容も分かっているのですがやはり観たくなる１本です。この作品でムロツヨシに出会って、その後ムロツヨシが行っているmuro式の舞台まで足を運んだほどです。この映画は２回観るときが一番楽しいです。１回目でもハッとすることがあり十分楽しいですが、2回目全てわかった上で観るのもとても楽しいです。ムロツヨシの他に私的に与座よしあきがおすすめの役者さんです。

と、私がおすすめする３本ご紹介しましたが皆さん知っている作品でしたか？知っている作品でしたら、すみません  知らなかったという方は是非観た後、感想お待ちしておりますので！私と同じ趣味の方がいるといいなと思いつつ今回のブログはここまでとします。

ありがとうございました

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