山縣さん、ご紹介有難うございました！

皆さま、初めまして。
最近は撮りだめしたドラマを週末に一気に観るのが趣味になっている、
スペースソリューション部の藤田です。

ここ何年かは、休みの日に外に出ることが少なくなってきていて、
家で過ごすことが多くなってきてしまいました。。。

今クールで放送されているドラマに、「ゆとり世代」をテーマにしたドラマがありますね。
なかなか面白いなぁ、なんて思っていたのですが、ふと、自分は何世代なのかな、と、調べてみました。

今年で34歳になる82年生まれの私は、
“プレッシャー世代”　と呼ばれるそうです。（え、プレッシャー!?　…初めて聞きました 汗）

プレッシャー世代、とは。
1982年から1987年生まれの世代で、ポスト団塊ジュニアからゆとり第一世代の間の世代。
いろいろなプレッシャーに耐えてきた人たちという意味でプレッシャー世代と言われる年齢層だそうです。

仲間を大切にする傾向が強く、社会貢献欲求も高い。
バブルを体験していないため、日本の景気が良かったことを知らず、現状にそれほど不満も持っていない。
自分たちのことを卑下しないし、過度の悲観とも無縁。

そして、この世代の生活満足度は、他の世代よりも高いそうです。

たしかに、テレビゲームやポータブルの音楽プレーヤー、ケータイ、パソコン、インターネット、などなど、
今の生活には欠かせないものが、自分の成長と共に、周りに増えていった印象がありますね。

 

何かと良いイメージで言われない「ゆとり」という言葉ですが、
・失敗を恐れる
・打たれ弱い、叱られることになれてない
・現実的で夢をみない
・自分自身を表現するのが苦手
などの特徴があると言われているようです。
でも、それも人それぞれですよね。

なんか、血液型診断みたいな決めつけられたイメージが先行してしまっている感じでしょうか。

「最近の若い子は…」なんて言われて不快に思っていた自分が、
同じように、「最近の若い子は…」なんて言っていることに、歳を取ったんだなぁーと少し悲しくなります。

時代と共に、人々の文化も考え方も違ってくるので、自分がそうだったからといって、それを押し付けるのではなく、
それぞれの世代に合わせた伝え方や接し方が必要になってくるのだなと改めて気づいたいい機会となりました。

 

ちなみに、諸説あるようですが、その他の世代も調べてみました。

団塊の世代（1947〜1949年生まれ）
新人類世代（1961〜1970年生まれ）
バブル世代（1965〜1969年生まれ）
いちご世代（1971〜1974年生まれ）　※団塊ジュニア世代とも言うらしいです。
氷河期世代（1970〜1982年生まれ）
プレッシャー世代（1982〜1987年生まれ）
ゆとり世代（1988〜1996年生まれ）
脱ゆとり世代（1996〜2003年生まれ）
さとり世代（上記以降）

ゆとり世代の次に、「脱ゆとり世代」というのがあるのも驚きですが、
最近は「さとり世代」というのも凄いですね。仏様のようですね 笑

皆さんは、どの世代にあたりますか？

 

以上、プレッシャーにすこぶる弱い、プレッシャー世代の藤田がお送り致しました。
まとまらない長い文章になってしまって失礼しました。。。

次回は、同じSS部の竹津さんです。
よろしくお願いします！

 

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